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夜行バスの予約の仕方と乗るときの注意点
東京から遠く離れたところまで観光やビジネス等で行く場合には、マイカーを使う人も多いでしょう。
しかしマイカーはガソリン代がかかりますし、遠く離れたところまで行くのに疲労も蓄積されます。
そのため事故の心配をすることもあるでしょう。
電車で行くのであれば、電車賃がかかります。
ましてや新幹線を利用すれば、かなり大きな金額になることも普通です。
例えば東京から京都まで行くのであれば、約15000円前後の費用は覚悟したほうが良いでしょう。
このような状況ですから他の手段を探したほうが賢明です。
その手段の一つが夜行バスなのです。
夜行バスであれば、自分で運転することもありません。
さらに新幹線や飛行機と比較してみても格安の料金で、目的地まで到着させることが出来るのが魅力的です。
夜行バスを利用するのであれば、予約が必要です、ほとんどの夜行バスは予約制を採用しているので、事前にバス会社に電話等で予約をすることが必要になります。
ですが、夜行バスの中には、予約が必要ないバスもあります。
そのようなバスは窓口でお金を払いさえすれば、乗車することが出来ます。
では、予約は利用する日の何日前までにすればよいのでしょうか。
これはバス会社によって違いがありますが、ほとんどのバス会社は利用する日の1カ月前までに予約をすれば利用できます。
中にはそれ以上前の予約が必要になる場合もあるため、もしも夜行バスを利用するのであれば、自分が利用したいバス会社の状況をネット等で調べてから利用したほうが、トラブルを防ぐことが出来ます。
バス会社はたくさんありますので、自分にマッチしたところを選ぶようにしましょう。
夜行バスに乗る際には注意点もあります。
24時にバスの電灯が消えて消灯になりますので、その後は基本的にバス車内で寝ることになります。
カーテンを閉めて目的地まで寝るのです。
ですがバスの車内で寝ることは、基本的に居心地が悪い場合もあります。
足を動かせるのが難しい場合もあるため、エコノミークラス症候群に注意が必要です。
広々とした座席であれば、快適かもしれませんが、格安のバス会社の場合には、バスの質も落ちるでしょうから、そのような症状には注意しましょう。
例えば、東京から京都までの移動であれば、8時間くらいかかりますので翌朝には到着することになります。
8時間は寝てしまえばあっという間に過ぎ去ります。
やや居心地が悪いかもしれませんが、バスの中では十分な睡眠をとっておくことが翌日以降のために大切です。